警備員の給料・年収はいくら?勤務形態別のリアル収入事情

商業施設や道路工事、イベント会場など、私たちの身近な場所で活躍する警備員。
街の安全を守る重要な仕事ですが、「実際どのくらいの給料をもらっているの?」と気になる人も多いでしょう。

この記事では、警備員の平均年収から勤務形態・雇用形態・資格による収入の違いまで、リアルな数字をもとにわかりやすく解説します。


警備員の平均年収と給与体系

警備員の平均年収は 300万~400万円程度 が目安です。
厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」によると、正社員の平均月収はおよそ22〜28万円ほど。
地域差や勤務時間によっては、年収400万円を超える人もいます。

給与体系は多くの場合、月給制 または 日給制
夜勤や休日出勤には手当がつき、ボーナスがある会社もあります。
現場や担当業務の内容によっても差が出るのが特徴です。


日勤・夜勤・現場別の給料比較

日勤と夜勤の違い

警備員の収入は、勤務時間帯で大きく変わります。
日勤は朝から夕方までの勤務が中心で、生活リズムを整えやすい反面、基本給はやや控えめ。

一方、夜勤は危険や負担が伴うため、夜勤手当や深夜割増 が加算されます。
夜勤を中心に働くと、日勤より月3~5万円ほど多く稼げるケースもあります。

現場別の収入差

施設警備(商業施設やオフィスなど)…安定した勤務が多く、月収20~25万円前後。
交通誘導警備(工事現場など)…天候や案件数によって変動しますが、日給1万円以上も多く、体力次第で高収入も可能。
イベント警備…短期集中型。日給は高めですが、案件が不定期のため副業向きです。

コラム:警備業とは?―基本からわかる業界の全体像


正社員・契約社員・アルバイトでの違い

雇用形態によっても、収入や待遇は異なります。

正社員 は安定した月給に加え、ボーナスや社会保険が完備されているのが強み。
年収ベースでは 350万〜400万円前後 が目安です。

契約社員 は勤務日数で収入が変わり、フルタイムで働けば正社員とほぼ同等の収入を得ることも可能。
アルバイト の場合、時給1,100〜1,500円ほどで、日給9,000〜12,000円程度。
週5日勤務で月20万円前後が一般的です。

シニア層の場合、週2〜3日勤務でも月10万円前後を得られるため、無理なく働ける仕事として人気です。

コラム:シニア歓迎!60代から始める警備の仕事|未経験でも安心


資格や経験によって変わる収入アップ例

警備業界では、資格や経験があるほど収入アップのチャンスがあります。
代表的な資格には以下のようなものがあります。

  • 交通誘導警備業務2級
  • 施設警備業務2級
  • 警備員指導教育責任者

これらを取得すると、資格手当 が月5,000〜20,000円ほど支給されることも。
また、資格者しか配置できない現場では単価が上がり、現場リーダーとして昇格する道も開けます。
経験を積みながら資格を増やしていくことで、年収が50万円以上アップするケースもあります。

コラム: 警備員指導教育責任者とは?役割・取得方法・メリットを解説


警備業で安定収入を得るためのポイント

  1. 夜勤や長期案件を選ぶ
     夜勤や連続した現場を担当することで、安定した収入を確保できます。
  2. 資格を積極的に取得する
     特に2級以上の資格を持つと、手当や昇格のチャンスが広がります。
  3. 信頼を積み重ねる
     現場責任者や取引先からの信頼が厚い人ほど、指名される仕事が増えます。

警備業は体力だけでなく「責任感」や「誠実さ」も評価される仕事です。
安定して働きながら着実に収入を増やせる職業といえるでしょう。


まとめ

警備員の平均年収は300万~400万円ほど。
勤務形態や資格、現場によって収入は変わりますが、需要が高く、景気に左右されにくい点が大きな魅力です。

社会の安全を守りながら、自分のペースで働ける。
そんな「安定」と「やりがい」を両立できる仕事として、警備の現場はこれからも多くの人に選ばれ続けるでしょう。

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