入社時に会社へ提出が必要な書類をわかりやすく解説
警備員の仕事に興味を持ち、応募や面接が決まったあとに多くの人が戸惑うのが「入社時に提出する書類」です。
警備の仕事は、人や施設、現場の安全を守る責任ある仕事のため、一般的なアルバイトやパートよりも提出書類が多い傾向があります。
ただし、事前に内容を知っておけば特別に難しいものではありません。
この記事では、警備員として働く際に会社へ提出が必要な主な書類について、理由や注意点も含めて、やさしい言葉で解説します。
なぜ警備員は入社時に多くの書類が必要なのか
警備員の仕事は「警備業法」という法律に基づいて行われています。
警備会社には、どのような人物を警備員として現場に配置しているのかを、きちんと管理する義務があります。
・本人確認ができているか
・法律で定められた条件を満たしているか
・安全に業務を行える人物か
これらを確認するため、入社時には複数の書類提出が求められます。
これは警備会社のためだけでなく、警備員本人を守るための仕組みでもあります。
必ず提出を求められる基本的な書類
履歴書
ほとんどの警備会社で提出を求められるのが履歴書です。
氏名、住所、生年月日、学歴、職歴などを記入します。
警備の仕事では、職歴の多さや空白期間よりも「まじめに働けるか」「ルールを守れるか」が重視されます。
正確に、丁寧に書くことを心がけましょう。
住民票記載事項証明書
警備業界特有の書類が、住民票記載事項証明書です。
氏名・住所・生年月日などが確認できるもので、本籍やマイナンバーが省略された形式を提出するのが一般的です。
市区町村の役所や、対応している自治体ではコンビニでも取得できます。
身分証明書のコピー
本人確認のため、運転免許証やマイナンバーカードなどのコピーを提出します。
有効期限が切れていないか、事前に確認しておくと安心です。
警備業ならではの重要書類
誓約書
誓約書は、警備員として守るべきルールを確認するための書類です。
法律や会社の規則を守ること、守秘義務を守ることなどが記載されています。
内容を理解したうえで署名することが大切です。
欠格事由に該当しないことの申告書
警備業法では、一定の条件に当てはまる人は警備員として働けないと定められています。
その条件に該当していないことを申告する書類です。
難しい質問はなく、多くの場合はチェック形式で回答します。
給与や雇用に関する書類
給与振込先届出書
給料を振り込むための銀行口座を登録する書類です。
通帳やキャッシュカードのコピーを一緒に提出する場合もあります。
マイナンバー提出書類
税金や社会保険の手続きのため、マイナンバーの提出が必要です。
取り扱いには注意が必要なため、専用の書類や封筒で提出するケースが一般的です。
条件によって提出が必要になる書類
健康診断書
現場で安全に働けるかを確認するため、健康診断書を求められることがあります。
簡易的な検査で済む場合が多く、事前に会社から案内があります。
資格証のコピー
交通誘導警備業務検定などの資格を持っている場合は、その証明書のコピーを提出します。
資格手当が支給されるケースもあるため、忘れずに提出しましょう。
書類提出でよくある注意点
書類提出で多いミスには次のようなものがあります。
・記入漏れや押印忘れ
・必要な書類の種類が違う
・有効期限切れの身分証
不安な点があれば、早めに警備会社へ確認するのが安心です。
書類提出は安心して働くための第一歩
警備員として働くために必要な書類は、一見すると多く感じるかもしれません。
しかし、それぞれの書類には意味があり、現場の安全と警備員本人を守る役割があります。
事前に準備を整えておけば、入社手続きはスムーズに進みます。
安心して警備の仕事をスタートさせるためにも、余裕を持って準備を進めましょう。
交通警備のご相談・ご依頼なら「MM SECURITY」へ!
人を大切に、社会を安全に。
業界慣習より社会常識を大切にし、
クリーンかつ持続可能なサービス作りで社会に価値貢献致します。

